一般病院の皮膚科で行っているAGA治療

日本人男性のはげの原因はほとんがAGA(男性型脱毛症)という病気が原因で発症していると言われています。

この病気は3人に1人はかかっていると言われているほど、男性であれば誰しもがかかる可能性がある病気なのです。

現段階では自然治癒で治る見込みはなく、また、完治させる方法も見つかっておりません。
しかし、適切な治療を行うことでAGAの進行を食い止め、毛髪サイクルを元の状態に近い状態まで回復することができます。

ここでは、病院の皮膚科で行われているAGAの主な治療方法や薬剤の効果、費用の相場などについてご説明していきます。

一般病院の皮膚科で行っている治療方法とは

一般の皮膚科で行われている主な治療方法は、プロペシアなどの治療薬を使用してAGAの治療にあたっており、投薬が基本です。

このプロペシアは、AGAの原因であるDHTの促進を阻害する効果を持っています。
プロペシアの処方によって、抜け毛を防ぐことができるため脱毛効果を無くすことができます。

多くの人が治療に成功している

DHTを阻害するだけで発毛サイクルは元の状態へと戻ってくる場合が多いので、髪の毛の増毛が期待できます。

これに関しては個人差があるので、必ず増毛するとはいいきれませんが、3年の観察で約8割の人が増毛効果をだしています

したがって、DHTを阻害するだけで脱毛の進行を遅延させることができ、髪の毛も増毛する効果を得られます。

AGAで治療する薬剤の効果について

前述でプロペシアという治療薬はAGAの原因であるDHTを阻害する効果があると述べました。
一般の皮膚科ではそれ以外にもフィナステリドやデュタステリドを主成分とする内服やミノキシジルを主成分とする薬を使用しています。

皮膚科で処方される薬の特長

これらは病院によって服用される薬が様々ですが、フィナステリドやデュタステリドは男性ホルモン内にある5αリダクターゼという酵素を抑制します。

これは、男性ホルモンとくっつき、ジヒドロテストステロンという脱毛指令をだす物質に変換する酵素であり、それらを阻害して脱毛を防ぐ効果があります。

また、ミノキシジルは血管拡張薬の中に含まれている成分で、体の血流を改善して代謝を良くし、髪の毛に栄養が行き渡りやすくするための薬です。

AGAの治療ではこういった投薬治療を基本として行い、それ以外の治療方法は専門のクリニックなどで行ってくれるところが多いです。

病院の治療費用の相場

AGAの治療方法や投薬の内容により値段は変動しますが、平均的に20000円前後といったところです。
高いところでは30000円超えをするところもありますので、20000~30000円の間くらいと認識しておけばよいでしょう。

高額のところは外服薬と内服薬の治療を行っているので、値段が少し高くなるのもうなづけます。
これは病院での治療台も含まれているので、服薬代であれば7000円程度で収まることでしょう。

個人輸入で薬を手に入れている人もいる

少し余談ではありますが、プロペシアなどの薬は海外輸入で使用されている薬のため、通販などで個人輸入することも可能です。

個人輸入は金額的には一番安いですが、信頼できるかどうかは完全に個人任せになってしまうので、できるだけ病院で処方してもらう薬を服用しましょう。

まとめ

一般の病院では、投薬治療のみを基本として治療していることがわかりました。
専門のクリニックでは、投薬以外にも様々な治療を行っていますが、その分値段もかさんでしまうのが難点です。

皮膚科の治療だけでもほとんどの人が脱毛が少なくなり、増毛効果を体験している人が多いので、どちらに治療してもらうかは個人の悩み次第でしょうか。

処方される薬ですが、基本的には海外で作られている薬が多いため、副作用などの説明は医師からしっかりと聞いておきましょう。

AGAの治療は、完治までとはいかなくても脱毛を遅らせて増毛が期待できるほどの治療が進んでいるので、1人で悩まずに異変を感じたら病院へ相談してみましょう。


関連記事


ランキング