コーヒーや紅茶を飲み過ぎると薄毛の危険性が高まる?

コーヒーや紅茶は髪の毛の成長に良いという噂を耳にしたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか?
特にコーヒーは血行促進効果があるため、酔った時に飲むと酔いが覚めやすいとも言われています。

ですが、逆にこれら2つの飲み物は飲みすぎると髪の毛に良くないという噂もあるとかないとかです。
ではコーヒーや紅茶が髪に良いか悪いかどちらが正しいのか、2つの飲み物に含まれる成分や薄毛に必要な栄養など踏まえて説明していきます。

コーヒーは薄毛に良い?悪い?

コーヒーに含まれるカフェインは利尿作用がある他、クロロゲン酸という成分が含まれており、これが血行促進効果を促します

薄毛対策に良いと考えられる理由

AGAの原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)は汗や尿を介して体外へ排出される他、薄毛は栄養不足で起こるため、カフェインは確かに薄毛対策とも言えるでしょう。

栄養不足には血行不良が原因と言われていることもあるため、血行促進効果のあるコーヒーはまさにうってつけのアイテムと言えるでしょう。

薄毛になる可能性も考えられる理由

ところが、カフェインは過剰摂取すると胃に負担がかかる他、クロロゲン酸の効果は30分程しかもたないという持続性のなさが伺えます。

そして、コーヒーはタンニンという成分もあるのですが、これは髪の成長に必要な亜鉛と結合するため、髪に亜鉛がいかなくなってしまうのです。

カフェインは新しい毛髪の生成を阻害するため、1日の限度量を超えて飲むのは髪の毛にとって逆に宜しくないとも言えるのです。

紅茶は薄毛に良い?悪い?

紅茶にはアミノ酸が含まれており、髪の毛の主成分はアミノ酸でできているためこちらも髪にとって良い成分が含まれています。

薄毛に効果的と考えられる理由

その他にもビタミンやミネラル、ポリフェノールがとれる一斉に摂取できるため、髪に必要な成分や、ポリフェノールによるストレス解消効果で血流を良くすることができます。

また、DHTを抑制する効果も持ち合わせているため、薄毛対策として紅茶はよく挙げられます。

薄毛対策にはならないとされる理由

しかし、育毛効果や薄毛対策として期待できると言われているが、コーヒー同様にカフェインが含まれています。

つまり過剰摂取すると胃に負担をかけてしまい、胃炎を起こすリスクがある他、飲み続けると体に負荷がかかり、カフェインが異物として判断されてしまう可能性があります。

紅茶にはカフェインレスもあるため、カフェインの1日の許容量を超える場合はカフェインレスに切り替えて飲むようにしましょう。

薄毛対策として紅茶と併せて大豆を摂取する

上記の説明で、紅茶やコーヒーは全てが髪の毛に悪いだけでなく、むしろ許容量以内であれば髪の毛に良い作用があるという効果が分かりました。

また、カフェインはAGA対策としても最適な成分であることも海外のマウス実験で明らかになっています。

身近にある食材・大豆を有効活用する

但し、許容量という制限がある他に医薬品ではないため効果があまり期待できないというのもまた事実なのです。
ところが、AGAのプロペシアと同様レベルの効果をもたらすと言われている食品があります。

それは大豆であり、大豆内にあるイソフラボンは女性ホルモンを増強する効果をもっているため、髪の生成を促す効果も持ち合わせています。

イソフラボンは大豆からしか摂取できないため、薄毛対策として豆乳が望ましく、紅茶と一緒に摂取することでより薄毛対策を実感できることでしょう。

まとめ

コーヒーに含まれるクロロゲン酸は血行促進効果があるため栄養不足を解消できますが、持続時間が短いといったデメリットがあります。

紅茶はアミノ酸やビタミンなど髪の毛に良い栄養を含んでいるため、薄毛対策には最適な飲料と言えるでしょう。

コーヒーと紅茶にはカフェインが含まれており、カフェインの利尿効果からDHTを体外へ排出する働きがあります。

しかし、許容量を超えると胃炎やその他弊害を起こすリスクがある他に効果があるとはいえ、期待は薄いのが現実です。

理想は紅茶と大豆を同時に摂取することで育毛効果が飛躍的に高くなるので、ほどほどにカフェインを摂取しつつこれらの組み合わせで薄毛対策を行いましょう。


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