頭皮のかゆみ以外にも危険性が?育毛剤の副作用について

40代にもなると、薄毛が少しずつ始まり気になってくる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に薄毛になった場合に何から対策を始めるべきかと悩んだ際、最初の思いつくのは育毛剤かと思います。

育毛剤の種類は既に数十種類もあり、よくわからないからと適当に選んでいませんか?
ひとえに育毛剤といっても、薄毛の原因が様々であるように育毛剤もそれに応じて種類が増えているのです。

そういった場合に起こりうるのが、育毛剤による副作用で逆に頭皮が荒れてしまうといったパターンです。
育毛剤を使用して主にどういった副作用が起こるのか、多少のかゆみなどはしょうがないことなのかについてご説明します。

育毛剤の副作用に性欲減退の恐れがある

育毛剤には主に髪の成長の促進と脱毛効果の阻害を目的として作られており、それぞれに効果を発揮するようになっています。

本来であれば上記の2つの効果を与えてくれるはずなのですが、それに加えて男性の場合だと性欲減退といった副作用があります。

育毛剤に含まれる成分が副作用の原因

これは育毛剤に含まれるフィナステリドとミノキシジルといった成分が男性ホルモンの分泌を抑えることから起こると言われています。

また、これに伴いEDが発症する恐れもあり、育毛剤の中で最も多い副作用なのです。

医薬品は副作用のリスクが高くなる

育毛剤には医薬品と医薬部外品の2種類ありますが、医薬品は治療目的として作られていることから、その副作用の効果も高くリスクもあります。

男性の方には致命的な問題でもあるため、育毛剤のリスクや医薬品かそうでないかをきっちりと購入前に確認しましょう。

外用薬は湿疹やかぶれが起こる場合がある

育毛剤は内服薬だけでなく、外から塗って治す外用薬もあり、これは外から塗って毛根などから薬を注入して育毛促進を行います。

ところが、その育毛剤が自分の頭皮に合わないと湿疹やかぶれ、かゆみといった現象が起こります。

これは塗った育毛剤が強すぎたが為にアレルギー反応を起こしてしまい、頭皮が炎症してしまうことによって引き起こされます。

育毛剤の副作用で薄毛がひどくなる場合も

当然こういった状態になると頭皮環境が悪化しますので、育毛ではなく余計に薄毛を悪化させる原因になります。

外用薬で最も多い副作用がこれらの現象ですので、服用の際は一気に塗るのではなく、少量で試しながら行い、頭皮の反応を確認しましょう。

もし、これで炎症が起こるようであれば、頭皮に合っていないためすぐに服用は中止して水などで洗い流すようにしましょう。

血行促進の効果によりニキビやふきでものがでる場合も

育毛剤の中には血行促進剤が含まれているものもあり、血流を良くして髪の毛に栄養を促す効果を持つ育毛剤もあります。

血行が良くなり、頭皮の状態が改善されていきますが、これと同時に皮脂分泌も過剰になっていき、毛穴に詰まり炎症を起こす場合があります。

これにより、ニキビやふきでものができてしまうのですが、ニキビのできる原因はアクネ菌という成分が皮脂によって増殖する効果があるためなのです。

皮脂の量が多くなると毛穴への詰まりが起こる可能性も高くなるため、必然的にニキビなどができやすくなるのです。

正しい対策で副作用を防ぐことも可能

こういった状態を避けるには、常に肌を清潔に保つことが大事であるため、シャワーなどで頭皮に皮脂が残らないようにきちんと洗うことが重要です。

但し、皮脂とは頭皮の乾燥を守るための役割も果たしていますので、爪などを立てて洗いすぎないようにすることも覚えておきましょう。

まとめ

育毛剤には頭皮を傷めたり性欲減退といった副作用があることが確認されているため、副作用を感じたら早めに使用をやめてください

特に医薬品の育毛剤はその効果が強いため、副作用の効果も比例して強くなる傾向にあります。
副作用を感じながら服用を続けると髪や頭皮に悪影響を与えるだけでなく、性欲自体も確実になくなっていきます。

外用薬においては、頭にかゆみなどを感じたら服用を中止し、ぬるま湯のお湯で頭を丁寧に洗いましょう。
育毛剤を選ぶ・使用する際は副作用のリスクをきちんと把握した上で行い、また、事前に対処方法も確認した上で取り扱いましょう。


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