男性のロン毛が薄毛になる危険性を高める理由

男性の中でも今の時代ではロン毛にする人も多くなり、さほど珍しいことではない時代となってきました。
男のロン毛もオシャレの1つとなってきており、バンドマンなどに多く見受けられる髪型として定着しつつあります。

ところが男性のロン毛は実は髪の毛に危険をもたらす可能性があることを皆様はご存知だったでしょうか?
特に薄毛の方がそれを隠すためにあえてロン毛にしている人もいますが、実はそれはかえって危険なことだったのです。

今回は男性のロン毛が薄毛とどう関係しているのか、何が危険なのかについてご説明していきます。

髪の毛が長いと毛根や頭皮に負担がかかってしまう

当然ではありますが長髪は短髪に比べて髪が重いため、重力によりその分荷重がかかってしまいます。
髪の毛が長いと髪型にアレンジがききますが、ポニーテールのような後ろに引っ張るような髪型も頭皮を緊張させてしまい、血行が悪くなると言われています。

同様に荷重のかかった髪の毛は下に引っ張られてしまうため、常に髪の毛が緊張した状態になっているのです。

余計な負荷が薄毛を招く原因になる

これにより、血行不良を常に誘発している状態になってしまうため、髪の毛の成長を阻害することになってしまいます。

血行不良に陥ると髪の毛の成長に必要な栄養素が行き渡らなくなってしまい、薄毛になってしまう可能性が高くなるのです。

ロン毛は肌や細胞が若い内にしておき、歳をとったらなるべく避けるようにして毛根などの負担を減らしてあげましょう。

髪の毛の量が増えると、蒸れやすくなるため菌が繁殖しやすい

髪の毛の量が増えると髪が重力で下に下がりやすくなるため髪が頭皮にくっつきやすい状態になります。

そうなると頭皮の通気性が悪くなるため、髪や頭皮が蒸れやすい状態になってしまうため菌が繁殖しやすくなってしまいます。

菌が頭皮環境を悪化させて髪の毛の成長を邪魔する

菌は皮脂をエサにして増殖するため、蒸れている状態は髪や頭皮にとって危険な状態であり、環境を悪化させる原因になります。

また、蒸れている状態が長く続くと皮脂が毛穴に詰まり、髪の毛の成長を阻害してしまう恐れもあります。

頭皮環境が悪化すると毛細血管へ栄養が行き渡りにくくなり、髪の毛を作る毛母細胞の働きが弱くなり、髪が成長しなくなるため、頭皮環境はしっかり整えましょう。

シャンプーや水などが浸透しにくくなり、洗浄が上手くいかない

ロン毛は髪が多い分、頭皮までに浸透しにくい他に洗う箇所が多くなるため洗髪が大変なのはお分かりでしょう。

洗浄が不十分では頭皮環境が悪くなる

シャンプーや水洗いなど髪を洗っていても実は頭皮に届いておらず、汚れや皮脂が残ったままといった状況があります。

そうなると折角シャンプーで洗ってるのが無駄になってしまい、頭皮が洗浄されていない分、菌や汚れが残ったままになってしまいます。

髪の毛の量が多いことと同じように頭皮環境が悪化するため、栄養が行き渡りにくい状況になってしまいます。

ヘアスタイルが頭皮環境の悪化を招く原因になる

このような状態になると頭皮が傷つきやすい環境になる他、髪が抜けやすいといったことになりかねません。

頭皮の環境を整えるためにも、頭皮まで洗いやすい状態にするには短髪か定期的に髪の毛をすくようにして、量を減らしましょう。

まとめ

男性のロン毛は確かにオシャレですが、その分髪の毛や頭皮に負担をかけているため危険もつきまといます。
短髪と違い、洗浄箇所や量も多いため洗い残しの可能性もでてくるため、シャンプーを多量に使わなければならなくなります。

また、ロン毛は毛根に大きな負担をかけているため、牽引性脱毛症の原因にもなりかねません。

若いうちは細胞も活発であり、髪の毛の生成や育毛も力強く体が働きますが、歳を重ねる毎に弱くなるため、ロン毛はあまりオススメできない髪型です。

ロン毛の方で抜け毛などが気になり始めたら、思い切って短髪にして量を減らし、爽やかヘアーにしてみはいかがでしょうか?


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