同じ髪型を毎日繰り返していると薄毛になる危険性が高い理由

同じ髪型や分け目がずっと同じ方向の状態を続けているとハゲてしまうといった話を聞いたことはないでしょうか?

特に女性の方はポニーテールにしたりロン毛の男性の人はセンター分けにしたりといった髪型の人も多いでしょう。ポニーテールの場合、長時間維持し続けると髪が無理やり引っ張られているため、牽引性脱毛症といったことになってしまいます

同様に、男性のロン毛は髪の毛の自重から毛根に負担がかかってしまい、こちらも頭皮には良くないと言えます。
このようなことがありますが、実際のところ同じ髪型は果たして本当にハゲるのかについてご説明していきます。

分け目が同じ人はその部分にダメージを抱えやすい

髪の毛とはそもそも生える向きが決まっており、セットの際にそれを無理やり変えるのは少なからず毛根や髪にとって良いとは言えません。

紫外線のダメージを受けやすいのが原因

しかし、常に同じ方向に髪の毛を流していると、その分け目の部分に紫外線のダメージが集中してしまいます。

髪は紫外線や日差しの熱から頭皮や毛根を守るために生えるという役割を持っており、人は髪の毛によって頭皮環境を整えているのです。

紫外線の影響で血行が悪くなる

分け目が同じ日が続くとその部分が集中的に攻撃をされてしまうため、日焼けしやすくなり、角質が硬くなり血行不良になってしまいます。

血行不良になると髪の毛の成長に必要な栄養や酸素が頭部に行き渡りにくくなるため、結果的に髪の毛の成長や生成を阻害してしまうのです。

こういったことから、薄毛が始まっていき、やがてはハゲとなってしまうため、分け目を変えないことは髪にとって危険なことなのです。

牽引性脱毛症にも注意が必要

冒頭でも触れた通り、髪を強く引っ張ることによって、毛根に負担がかかり抜け毛が起きてしまう牽引性脱毛症というのがあります。

前述したポニーテールやカチューシャ、エクステといった髪を強く引っ張る髪型が続くことによって発症する病気です。

髪の長い人は要注意

この病気は髪が強く引っ張られることにより、毛根付近の髪の毛が徐々に細くなっていき、切れやすい状態となり、地肌が目立ち始める状態です。

常に髪の毛が緊張した状態となっているため、血行が悪い状態となっている他、引っ張られる続けることにより毛根がダメージを受けているため、抜けやすくなっていることが原因です。

この病気は主に女性に起きやすい病気であり、髪が長いことが前提でできる髪型ばかりです。
女性の人は髪の毛が長い分、ヘアアレンジもききやすいので、定期的に髪型を変えて髪の毛の負担を減らすようにしましょう。

オールバックはM字ハゲの原因になる

こちらは社会人の男性に多い髪型であり、20代後半から30代全般の人によく見受けられる髪型です。

社会人となると見た目にも気を使わなければいけない他、仕事ができるイメージも重要であることから、ジェルなどを使いオールバックにする人も少なくありません。

生え際に大きな負担を与えやすい

ところが、毎日オールバックにしていると前髪を無理やり後ろに引っ張るため、前頭部に大きな負担をかけてしまいます。

更にジェルは頭皮まで浸透しやすいため、生え際や頭皮にも大きなダメージを与えてしまうのです。

こういったことから、前頭部の負担が徐々に増えていき、やがてはM字ハゲになってしまうのです。

こちらも牽引性脱毛症と同じですが、ジェルにより更に薄毛のリスクが高まっているため、大事な場面以外ではなるべく避けた方が良い髪型と言えるでしょう。

まとめ

髪型は自分が思っている以上に髪の毛に大きな負担を与えている場合があり、様々な原因があります。
特に女性の方は髪の毛が長い分、オシャレがききますのでポニーテールにされる方も多いと思いますが、なるべく形を変えましょう。

常に一定にしていると分け目や牽引性脱毛症になりかねませんので、毎日少しずつヘアアレンジを加えてみましょう。

男性においても分け目が常に一定の人はその部分がダメージを多く受けているため、時には分け目を変えてみましょう。


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